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地元情報ブログ
各丁目ネットワークや各部からの情報発信のページです。
デジタル掲示板いちのいちや防災LINE記事からの転載が中心となっています。
若林町会
2023年11月10日
#8 「広域避難場所」は地域全体が危険な時に退避する広い場所
今回の用語は「広域避難場所」。 地震による広域延焼火災で地域全体が危険な場合に退避する場所のことです。 大規模な公園や緑地、大学などが指定されますが、5丁目の場合は世田谷区役所と国士舘大学一帯が該当します。 前回説明した一時集合所に身を寄せた後、大きな火災が迫っていそうなら...
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若林町会
2023年11月10日
#7 「一時(いっとき)集合所」って何
今回からは何回かに分けて避難に関する防災用語について簡単に解説をしていきます。 まず、「一時(いっとき)集合所」。 これは地震の揺れが引いても、もし自宅等が危険だと思われる場合、危険を回避するための取りあえずの退避先です。...
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若林町会
2023年11月10日
#6 地震直後の行動
今回は基本に戻って「私たちは大きな地震が起こったとき、どうすればいいの」について説明します。 地震が起きたとき、家屋の無事が確認できたら、まずは待機。 家が倒壊する恐れがあったり、火災が近くであれば、一刻も早く「広域避難場所」である区役所・国士館大学の周りや、「一時(いっと...
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若林町会
2023年11月10日
#5 在宅避難後の支援
前回お伝えした「在宅避難」をして、その後の外部からの支援をどうやって受ければよいのか、についてお話しします。 「避難所」は人的支援や支援物資などの受入窓口にもなります。 「在宅避難」していると、支援が受けられないのでは、という不安があるのも当然かと思います。...
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若林町会
2023年11月10日
#4 「在宅避難」のための用意
災害後も自宅で暮らす「在宅避難」を実行するには準備が必要です。 もっとも大切なことは水、食料、簡易トイレ、カセットコンロ、照明器具などの「備蓄」です。 最低でも家族の三日分の水や食料を備蓄してください、と呼びかけられています。...
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若林町会
2023年11月10日
#3 悪環境の避難所
2021年2月13日の地震に驚かれた方も多いと思います。東京は避難するほどの揺れではありませんでしたが、避難のことが頭に浮かんだ方もいるのではないでしょうか。 前回は町会が「在宅避難」を推奨していることをお知らせしました。...
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若林町会
2023年11月10日
#2「在宅避難」のススメ
前回は「避難所」への避難には限界があるとお話ししました。 その対応として町会が推奨しているのが「在宅避難」です。 最近テレビなどで水害時の対応としても注目を浴びています。 これを地震時にも応用、できる限り自宅で生活をすることを基本にしようという考え方です。...
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若林町会
2023年11月10日
#1「とにかく避難所」はちょっと待って
さて、コロナ禍の中で「避難所」を利用しようとする際に考えていただきたいことがあります。 地震が起きたら「とにかく避難所へ」とお考えでしたら、ちょっと立ち止まって考えていただきたいのです。 若林町内だけで2万人もの人が住んでいて、それが一斉に荷物を抱えて避難所に殺到したらど...
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