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#26 カセットコンロは在宅避難に欠かせない

  • 執筆者の写真: 若林町会
    若林町会
  • 2023年11月10日
  • 読了時間: 1分

人口過密地帯では被災後に避難所に入れないため自宅で過ごさざるを得ないのが現実です。

では、ガスも電気も、へたをすれば水道も止まってしまう中で、どうすればサバイバルできるか。その大切なツールの一つがカセットコンロです。

震災後の厳しい生活の中で、少しでも温かいものを口にしたいというのは自然なことです。しかしながら非常用の食料には乾パンなど冷たいものも多い。そこで都市ガスがなくとも煮炊きができるようにカセットコンロを備えておきましょう。


最近のボンベは最低でも強火で1時間は持ちます。中火にするなど煮炊きを工夫して有効に使えれば、その倍以上は持ちますから、膨大な量のボンベの備えがなくとも、十分活用できると思います。

ボンベも一緒に備蓄のリストにぜひ加えてください。

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