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#20 食料支援を当てにできない

執筆者の写真: 若林町会若林町会

震災後、食料をはじめとする支援物資が私たちのところに届くにはかなり時間がかかると言われています。

避難所では、とりあえずは備蓄の食料を少しずつ食べて当面をしのぎます。1日2食にするなど量を減らすことが必要になりそうです。

世田谷区は地元企業や商店と事前に提携を進めており、震災後三日目には調達食料を避難所に届けられる、としています。

ただ、大混乱の中で、早期に個々の避難所に十分な量が届けられるかどうかという不安は残ります。

また、在宅避難している方たちの分もその中には含まれますから、必要な食料が必ず届くとは限りません。

お店で買い出ししようにも被災していれば即営業再開というわけにはいかず、販売自体ができるのか、といった懸念もあります。

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