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#2「在宅避難」のススメ

執筆者の写真: 若林町会若林町会

前回は「避難所」への避難には限界があるとお話ししました。

その対応として町会が推奨しているのが「在宅避難」です。

最近テレビなどで水害時の対応としても注目を浴びています。

これを地震時にも応用、できる限り自宅で生活をすることを基本にしようという考え方です。


避難所は衛生的にも精神的にも極めて厳しい環境にあり、いわば「最後の避難場所」です。

基本的には自宅で暮らし、一時的に自宅の車に避難するなどして避難生活を送ることを推奨しているのです。


次回はもう少し詳しく「在宅避難」について説明します。

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