さて、コロナ禍の中で「避難所」を利用しようとする際に考えていただきたいことがあります。 地震が起きたら「とにかく避難所へ」とお考えでしたら、ちょっと立ち止まって考えていただきたいのです。 若林町内だけで2万人もの人が住んでいて、それが一斉に荷物を抱えて避難所に殺到したらどうなるでしょう。 避難所となる若林小学校は、家が壊れたり、火災で家に住めない人たちを優先的に受け入れる場所なのです。 では、どうすればいいの? そこで町会が提案しているのが「在宅避難」です。 次回に説明させていただきます。
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